園について
園舎は南側を向いておりガラス窓が多く十分な陽光が入り陽射しにあふれています。保育室、ホールは廊下からもよく見えるよう開放的な設計とし、園児も保護者も明るい気持ちになり安心感が持てるようになっています。
そしてガラスには飛散防止フィルムを貼り、床材は柔軟性のある素材を使用するなど万が一の事故に備えています。入口は電気錠を設置し、不審人物の侵入を防ぎ、来園者によるウイルス等の持込・感染を防ぐため、0・1歳児の保育室には受入スペースがあります。0・1歳児の保育室やテラスにはコルクマットやゴムチップ舗装を行い、安全な環境のもとで安心して遊べるようになっています。また、屋根にはソーラーパネルがありエコロジーを意識しています。
埼玉東萌保育園では、情育・知育・意育・体育をバランス良く保育に取り入れ、特に情育、心を育てていくことに重点をおきながら、ご入園されるお子さまたちにとって、当園が「最もふさわしい生活の場」であるようにしてまいります。
また、核家族化や少子化、地域社会の変化に伴い子育てをするのが困難になった現代では、保護者さまへの支援も重要だと考えています。ご家庭に寄り添いながら子育てを支え、共に悩み、一緒に考えていく保育園でありたいと思います。